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最新記事【2008年06月03日】

アントクアリウム(トップ)


アントクアリウム(ANTQUARIUM)、このサイトを見ている人なら聞いたことがある、もしくは持っているという人も多いと思いますが、簡単にアリを飼育するための容器です。

このアントクアリウム、もともとはNASAの研究者が、無重力状態での蟻の生態を観察するために開発されたものでした。実際、アントクアリウムは2000年の5月にスペースシャトルSTS107の搭乗しました。

このANTQUARIUMの特徴は、青色(またはピンク)のジェルが特殊ジェルが栄養分を含んでいるという点。アリが生きていくために必要な栄養分と水分が含まれているため、エサやりが不要です。

通常アリを飼育する場合は、昆虫などのアリのエサを採ってきて、それをあげますが、その必要がないので、とにかく手軽に観察を楽しむことができます。

また、このジェルに巣を作っていくので、アリの作るトンネルのパターンを楽しむことができます。

手軽に楽しみたい人は、近くの公園で働きアリを数匹捕まえて(クロヤマアリかクロオオアリあたりが無難)、アントクアリウムに入れるだけでOKです。

最初の1、2日は巣を作らず、働きアリ同士が集まってミーティングをしていますが、やがて巣作りを始めます。

Mサイズなら4、5匹、Lサイズなら10匹くらい入れておくといいと思います。

アントクアリウム(巣完成)

ちなみに、これは私が買ったアントクアリウム(Mサイズ)にクロオオアリ5匹を入れてできた巣です。

2日後に巣を作り始め、1週間もするとこんな形になりました。

特に夏休みの自然観察にはもってこいのアイテムです。







<使用後はリサイクル>
アントクアリウムの中に入れたアリは働きアリなら数ヶ月すると死んでしまいます。

死んでしまった働きアリは、早目にアントクアリウムから出しましょう。アントクアリウムのジェルは腐りにくいのですが、放っておくとさすがにジェルが腐ってしまいます。

働きアリが全て死んでしまったら、出来上がった巣を飾っておくこともできますが、新しい巣の容器としても使用できます( ← これオススメ!)。ジェルをのぞいて、きれいに洗って、そこに砂を入れれば、新しい巣が完成です。アクリル板から作る手間が省けますよ〜。

<アントクアリウムで女王アリを飼う場合>
女王アリから飼う場合、アントクアリウムで飼育するのはけっこう面倒です。

エサは不要なのですが、飼育が長期になってくるので、アリの排泄物からジェルが腐って変色してきます。

アントクアリウム(女王アリ入り) 一度ジェルが腐ってしまうと、時間を追うごとに広がってきますので、腐敗と格闘することになります。

なので、女王アリから飼う場合は、ジェルを捨ててしまって、砂を入れて飼育することをオススメします。

アントクアリウムはシンプルかつデザインも洗練されているので、容器自体の利用価値も高く、思い切ってジェルを捨ててしまうという方法もアリです(アリだけに・・・)。

また、女王アリから飼う場合は将来の巣の拡大を考えて、MサイズではなくLサイズを買ったほうがいいでしょう。

アクリル板から自作のアリの巣を作る場合でも、容器はいくつかあると便利なので、その一つとしてアントクアリウムは持っていて損はないと思います。


アントクアリウム、Lサイズ(ブルー) 3,675円









アントクアリウム、Lサイズ(ピンク) 3,675円









アントクアリウム、Mサイズ(ブルー) 2,625円


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アリの観察、飼育、羽アリ(女王アリ)の捕獲 − アリンク

アリの観察や飼育、羽アリの飛行情報に関するサイト、アリンクへようこそ。アリはハチから進化した昆虫で、女王アリを中心とした、人間も顔負けの社会を作り上げている生物です(シロアリとは別の仲間ですので、まぁ、いちおう・・・)。
このサイトは社会性昆虫の筆頭に挙げられるアリに関する情報を集めたサイトです。アリの基本情報から羽アリの捕獲、飼育の仕方などについて説明しています。お子さんといしょにアリの観察をしてみてはいかがですか?
リンク集にはアリのリンク集以外にもカブトムシ・クワガタのリンク集や管理人が厳選した奇抜な昆虫のリンク集があります。

それではごゆっくりお楽しみください。