アリの巣を自作しよう!
女王アリを捕まえたら、初めは小さな容器で育てます。そして、実際に女王アリが産んだ最初の卵が孵化しそうになってきたら、アリの巣の作成にとりかかりましょう。
アリの巣を自作するのが面倒、手っ取り早くアリを飼育したいという人は、ホームセンターやインターネットで販売している「アリ伝説」とか「アリの国」などを買ってきて、買ったときに付いてくるゼリーは使わず、代わりに砂を入れて飼育するとよいでしょう(私も実際に持ってます)。
これは最も効率的にアリの観察をする方法です。
一方で、アリの巣を自作する場合、石膏で作る方法と、アクリル板で作る方法があります(その他にもあると思いますが…)。
石膏でアリの巣を作るのは最も一般的な方法です。
容器に石膏を流し込むだけ、その上でアリを飼育します。
石膏で大丈夫なのかと思う人もいると思いますが、石膏は水分を含んでいるので飼育がしやすく、色も白いので、観察にはうってつけです。
また、石膏の上でもアリはすぐに適応します。
平面上でアリの行動を観察することができます。
ただ、土の中ので、アリが迷路のような巣を作っているのを観察したいという人には、石膏で作る方法はオススメできません。
土の中のアリの生活を観察したいという人には、一番はじめに述べたような市販のアリの巣キットに土を入れるか、アクリル板で好きな大きさでアリの巣を作るという方法がよいでしょう。
アクリル板でアリの巣を作れば、自分の好きな大きさのアリの巣を作ることが可能です。
アクリル板は切ったり、曲げたり、くっつけたりが意外と容易なので、アリの巣を作るにはもってこいの素材といえます。
ここでは石膏によるアリの巣の作り方と、アクリル板によるアリの巣の作り方を説明していきます。
